【出産費用】47都道府県、リアルな出産費用はいくら?

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応募期間:2024年4月26日(金)~5月25日(土)

みなさんこんにちは。
フコク生命がお届けする、47都道府県アンケートのページへようこそ!
2021年9月のテーマは「出産」です。

47都道府県に住む、お子さまがいる20代~50代の男女100名ずつに、出産費用について聞きました。

47都道府県の平均出産費用ランキングと、あなたが住む地域の人の平均出産費用がいくらなのか、全国平均と比べてどうなのか、確認してみましょう。

※本アンケートにおける都道府県は、出産した場所ではなく、現在の居住地を表します。
※本アンケートでは、出産方法を指定していません。
※本記事の内容は公開日時点の情報となります。法令や情報などは更新されていることもありますので、最新情報を確かめていただくようお願いいたします。

47都道府県の平均出産費用ランキング

第1位 東京都 46.7万円

第2位 埼玉県 42.2万円

第3位 神奈川県 40.2万円

第4位 岡山県 39.8万円

第5位 群馬県 39.6万円

第5位 三重県 39.6万円

第7位 千葉県 39.2万円

第8位 茨城県 39.1万円

第9位 大阪府 39.0万円

第10位 兵庫県 38.9万円

第11位 栃木県 38.2万円

第11位 岐阜県 38.2万円

第13位 新潟県 38.0万円

第14位 静岡県 37.5万円

第15位 愛知県 37.4万円

第16位 奈良県 37.3万円

第17位 京都府 37.2万円

第18位 広島県 37.1万円

第19位 福井県 36.3万円

第20位 福島県 35.9万円

第21位 徳島県 35.6万円

第22位 長野県 35.5万円

第22位 滋賀県 35.5万円

第22位 山口県 35.5万円

第22位 福岡県 35.5万円

第26位 青森県 34.8万円

第27位 石川県 34.7万円

第27位 佐賀県 34.7万円

第27位 宮城県 34.7万円

第30位 富山県 34.4万円

第31位 山形県 34.2万円

第32位 鹿児島県 34.1万円

第33位 岩手県 33.8万円

第33位 香川県 33.8万円

第35位 鳥取県 33.5万円

第36位 高知県 33.4万円

第37位 和歌山県 33.3万円

第38位 長崎県 33.2万円

第39位 秋田県 33.0万円

第40位 北海道 32.8万円

第40位 沖縄県 32.8万円

第42位 大分県 32.7万円

第43位 熊本県 32.1万円

第43位 愛媛県 32.1万円

第45位 宮崎県 32.0万円

第46位 山梨県 31.2万円

第47位 島根県 30.7万円

総評

今回のアンケートでは、東京都が第1位となりました。

第47位は島根県で、東京都とは16万円の差があります。

地方によって偏りがあり、首都圏は上位に、東北や四国・九州は比較的下位に集中しています。また、全国平均は35.9万円で、第20位・福島県と同じ数値です。

国民健康保険中央会の「正常分娩分の平均的な出産費用について(2016年)」によると、出産費用の平均は50万5,759円ですが、出産場所が病院なのか助産所なのかや、地域によって金額が異なります。例えば、東京都は出産費用が高く設定されている病院が多く、鳥取県は人口に対する産婦人科医の数が全国で最も多くいるために出産費用が低くなる傾向にあります。

より詳しく知りたい方は「出産費用はいくらかかるの?準備することって何がある?」もあわせて確認してみてください。

また最近では、コロナ禍で出産する世帯のため、育児用品の支援や分娩前ウイルス検査の検査費用を補助する自治体もあるようです。

東京都は、2021年~2022年度に出産した家庭に対し、子ども1人当たり10万円分の育児用品や子育て支援サービスを提供します。

退院時に出産費用が足りない…困ったときの対処法」では、出産手当金などの公的制度だけでなく、生活福祉資金制度のような公的な融資制度も紹介していますので、参考にしてください。

あなたがお住まいの地域の結果はいかがでしたか?

以下では、各都道府県の平均出産費用を知ることができます。気になる都道府県の詳細を、ぜひ確認してみてください。

この記事が面白かった方は、「【入学シーズン】47都道府県、小学校入学にかかった費用はいくら?」もあわせて読んでみてくださいね。

※本記事の内容は公開日時点の情報となります。
法令や情報などは更新されていることもありますので、最新情報を確かめていただくようお願いいたします。

記事提供元:株式会社ぱむ

あなたの地域の平均出産費用は?