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老定年後に趣味を持つのはよいことだと何となくわかっているけれど、今までは仕事や家事で忙しく過ごしてきたため、急に何か始めようとしても何から始めればいいのかわからないという方も多いでしょう。
この記事では、定年後に楽しめる過ごし方21選を解説します。あなたの趣味を見つける手助けになれば嬉しいです。
※本記事の内容は公開日時点の情報となります。法令や情報などは更新されていることもありますので、最新情報を確かめていただくようお願いいたします。
【タイプ別】定年後におすすめの過ごし方21選
老後の人生をより良いものにするためにおすすめしたい趣味をタイプ別に21個ご紹介します。
1.アウトドア・運動系
外出したり、体を動かしたりするのが好きな方は、アウトドアや運動を楽しむのがおすすめです。ここでは、代表的なアウトドア・運動の活動を紹介します。
1-1.散歩・ウォーキング
定年退職した後は、外に出る機会が減り運動不足になる方も多くなります。そういった方は、散歩やウォーキングを試してみるとよいでしょう。
散歩は気分転換やリフレッシュを目的にゆったり歩くもので、ウォーキングは健康維持や体力づくりを意識して一定のペースで歩く運動という違いがあります。
歩きやすい靴と動きやすい服だけ揃えれば、今すぐにでも始められる手軽さも魅力です。景色の良い場所をコースに選べば気分転換にもなるでしょう。
1-2.登山・ハイキング
道中の自然を楽しみながら、山頂まで登り切って美しい景色を眺められる登山は、アウトドアが好きな方にぴったりの趣味です。
一般的に、登山は標高差の大きい山を本格的な装備で登る活動を指し、ハイキングは比較的なだらかなコースを気軽に歩いて自然を楽しむレジャーという違いがあります。
体にかかる負担は登山のほうが大きくなるため、登山用の装備をしっかり整えつつ、最初のうちは簡単に登頂できる初心者向けの山や、ハイキングコースから始めるとよいでしょう。
1-3.ゴルフ・ゲートボール
ゴルフやゲートボールは、スポーツを通じたコミュニケーションを楽しみたい方におすすめです。
ゴルフは、現役時代に経験した方も多いでしょう。打ちっぱなしでストレスを解消してもよいですし、自然を楽しみながらコースを回るのもリフレッシュになります。
また、ゲートボールはチームで協力して勝利を目指すスポーツです。地域の方と交流を楽しみながらプレイできます。
どちらもほかのプレイヤーとの接触がないため、ケガのリスクを減らしつつ、適度に体を動かせます。
1-4.ヨガ
ヨガには心身を整えるはたらきがあるといわれており、老後の健康増進にうってつけの趣味です。動きもゆったりしているので、運動経験があまりない方でも取り組みやすいでしょう。
自宅で本やDVDを見ながら始めてもよいですし、スポーツクラブやヨガスタジオに通って手ほどきを受けるのもおすすめです。
1-5.社交ダンス
音楽やリズムに合わせて踊る社交ダンスは、シニアにおすすめの趣味のひとつです。夫婦そろってスクールなどに通う方も多く、サークルなどに所属すれば同じ趣味を持つ方との交流も楽しめます。
1-6.水泳
心肺機能や筋力が衰えてくるシニア世代にとって、水泳は身体機能を効率よく鍛えられるスポーツです。水の中を歩くだけでもかなりの運動量になるので、泳ぎが苦手な方にもおすすめです。
1-7.ガーデニング・家庭菜園
草花や野菜を育てるガーデニング・家庭菜園は、手軽に始められる上、実益も兼ね備えた一石二鳥の趣味です。庭を持っている方はもちろん、プランターや鉢などを使えば、アパートやマンションのベランダなどでも行えます。
1-8.旅行
男女を問わずにおすすめできるものとして旅行が挙げられます。
現役時代は休暇の取得が難しかったり、大型連休の混雑や高価格に悩まされたりしたこともあったはずです。しかし、定年後は平日を利用して、価格を抑えて、ゆったりと旅を楽しめるようになります。
シニア世代におすすめの国内外の旅行先については、「老後は海外移住したい!人気の国と実現するための方法は?」と「老後に移住するならどこがいい?人気の地域や物価を紹介!」も参考にしてください。
1-9.グルメ・食べ歩き
時間的な余裕があるからこそ、話題の行列店に平日の昼間から訪れてみたり、少し足を延ばして産地直送の旬の食材を味わいに行ったりできます。
美味しいものを食べることは、脳への良い刺激となり、生活の質を直接的に高めてくれるでしょう。一人でのお出かけはもちろん、夫婦で美味しいお店を開拓すればデート気分で新鮮な時間を共有できるはずです。
2.インドア・文化系
天候に左右されず、静かに過ごしたいと考えている方は、インドア・文化系の趣味を持つとよいでしょう。ここでは自宅で充実した時間を過ごす方法を紹介します。
2-1.映画鑑賞・音楽鑑賞
映画鑑賞や音楽鑑賞は、自宅にいながら世界中の芸術に触れられる趣味です。近年は定額制の動画配信サービスや音楽ストリーミングが普及し、レンタル店へ行かずとも膨大な作品を楽しめるようになりました。
大型テレビやこだわりのスピーカーを導入すれば、映画館やライブ、コンサートさながらの臨場感を味わえます。
過去に感動した名作を再鑑賞したり、全く知らなかったジャンルの音楽を開拓したりと、楽しみ方は無限大です。
2-2.囲碁・将棋
いろいろな戦略を練ったり、相手との駆け引きを楽しんだりする囲碁や将棋は、昔からシニアにおすすめの娯楽です。仲の良い友人と指すほか、本やスマートフォンなどを片手にひとりで練習するという楽しみ方もあります。
2-3.料理
料理は非常に奥が深く、食材や調味料にこだわってみたり、これまでチャレンジしたことのないレシピに取り組んでみたりして、その楽しさにのめり込んでしまう方も少なくありません。また、減塩や栄養バランスなどにこだわれば、健康増進にも役立つでしょう。
2-4.手芸・DIY
手芸やDIYは世界にひとつだけの作品を生み出す達成感を味わえます。DIYによる家具製作や住まいの修繕をはじめ、刺繡(ししゅう)や編み物、レザークラフトといった手芸など、自分の手で何かを作り上げることは、何物にも代えられない喜びを感じられるでしょう。
腕が上達すれば、完成品を家族や友人にプレゼントしたり、フリマアプリやハンドメイド専門サイトなどの販売プラットフォームを利用して作品を世に出したりすることも可能です。
2-5.パソコン・プログラミング
パソコンを趣味にすれば、オンラインショッピングのほか、情報収集や動画視聴など、インターネット上にあるさまざまなコンテンツを楽しめるのが魅力です。
また、プログラミングスキルを身に付ければ、家計簿ツールを自作したり、データ分析に活用したりと、私生活が便利になるほか、セカンドキャリアにもつながります。
2-6.eスポーツ
オンラインを通じてゲームの腕を競い合うeスポーツは、若者向けのスポーツというイメージがありますが、実はシニアからも注目を集めています。
ゲームは頭と指先を使うので認知症予防の効果が期待できるうえに、チームを組んでプレイすれば、他者とのコミュニケーションも楽しむことが可能です。
2-7.カラオケ
好きな歌を思い切り歌うのは気分が良く、ストレス解消に持ってこいです。お腹から声を出そうとすると自然と腹筋を使うことになるため、筋トレにもなります。
最近はシニア割引などを行っているカラオケ店も多く、さほどコストをかけずに始められるところも魅力です。
2-8.読書
現役時代に読みたかった長編小説や、歴史書、専門書などにじっくり向き合う時間は、至福のひとときとなるでしょう。
地域の図書館を利用すれば費用をかけずに楽しめるうえに、知識が増えることで視野が広がり、家族との新たな会話のきっかけにもなります。カフェへ足を運んだり、晴れた日には公園のベンチで読んだりするなど、場所を変えて楽しむのもおすすめです。
3.クリエイティブ・芸術系

クリエイティブ・芸術系の活動は、美しいものに触れたり、自分の内面にある思いを表現したりできます。ここでは、シニア世代に一生の趣味として楽しめる芸術活動をご紹介します。
3-1.写真・カメラ
日常の何気ない風景から旅行先の景色まで、いろいろな場所でさまざまなシーンを撮影して形に残せるのが、写真・カメラの魅力です。
現像して見直せば、撮影したときの思い出も一緒によみがえり、楽しさや懐かしさに浸れます。
カメラは画質にこだわると高額になりますが、スマートフォンやリーズナブルなデジタルカメラなら、さほどコストをかけずに取り組めるでしょう。
3-2.絵画・イラスト
真っ白なキャンバスやスケッチブックに向かい、無心で筆を動かせる絵画やイラストもおすすめです。特に、準備や片付けが手軽な水彩画や色鉛筆画は挑戦しやすく、写真とは違った温かみのある風景を描けます。
初心者の方は、塗り絵から始めて、色彩感覚を養うのもよいでしょう。また、身近な花や小物をよく見てスケッチすることで、構図の取り方や観察力を身につけることもできます。描き続けるうちに表現力も高まり、自分らしい作品づくりを楽しめるようになります。
3-3.楽器演奏
楽器演奏は、指先を複雑に動かし、目で楽譜を追い、耳で音を確認するというマルチタスクを同時におこなうため、脳の活性化に有効です。
最近では、動画配信サービスを観ながら独学で学べる環境が整っているため、未経験の方でも気軽に始められます。また、音楽教室に通えば、基礎からしっかり学べるほか、発表会に向けて目標を追いながら練習すれば、ハリのある生活が手に入るでしょう。
3-4.俳句・川柳
俳句や川柳は、短い言葉で季節の移ろいや日常の機微を表現する日本の伝統文化です。俳句は五・七・五の17音を基本とし、季語を取り入れて情景を詠むのが特徴で、川柳は形式にとらわれず自由な発想で思いを表現できます。
紙とペン、あるいはスマートフォンがあれば、散歩中や電車のなかなど、いつでもどこでも楽しめます。限られた文字数のなかで、いかに情景を伝えるかを悩みぬくおもしろさがあります。
新たなキャリアや学びに挑戦するのもあり
人生100年時代といわれる現代では、定年後も数十年、人生が続いていきます。この長い時間を新たなキャリアや学びに挑戦すれば、第二の人生をより輝かせられるでしょう。
1.語学教室・英会話
生涯学習の一環として、シニア世代になってからあらためて英語などの語学を学び始める方もいます。インターネットが普及している今、英語を学習すれば、ネットを通じて海外に友人を作ることも可能となり、自分の世界を広げるのに役立ちます。
2.ボランティア活動
自分の住む地域に貢献したい、だれかの役に立ちたいという方は、ボランティア活動に勤しむのもひとつの方法です。ボランティア活動の内容は多種多様なので、自分に合ったものを選べば無理なく続けられます。
だれかから「ありがとう」と感謝されることに喜びを感じ、ボランティア活動が趣味になったというシニアの方も多いようです。
3.資格取得
老後は時間ができるので、資格の勉強を始めやすい環境が整っています。もともと興味・関心がある資格に取り組むのはもちろん、実用性のある資格を取得すれば、再雇用やパート・アルバイト採用にも有利に働きます。
稼げる資格について、詳しくは「理想の老後・定年後を叶えるための稼げる資格10選!|シニア・60歳以上も資格を活かして活躍」を参考にしてください。
定年後に趣味を持つことで得られるメリット
老後に趣味を持つと、さまざまなメリットがあります。
1.認知症の予防につながる可能性がある
囲碁や将棋、麻雀、園芸、料理、パソコン、旅行、ウォーキング、水泳、体操、器具を使わない筋力トレーニングなど、脳や体を自立的に動かすことで認知症の予防効果が期待できるといわれています。【参考1】
これらは自主的に、しかもコストがあまりかからずに済むため、積極的に取り入れたいところです。ただし、比較的健康でないと取り組むことが難しいため、早いうちから認知症の予防として始めておくことがおすすめです。
【参考1】厚生労働省「認知症予防・支援マニュアル(改訂版)」
2.新たな人脈を広げることができる
同じ趣味を持つ人とつながりを作れば、現役世代とは異なる新たな人脈を広げられます。
自宅と職場の往復でなかなか人付き合いができなかった方にとって、新しいコミュニティを作ることは、生活にハリを持たせる良いきっかけになります。
3.ストレスの解消につながる
自分の好きなことに没頭したり、思い切り体を動かしたりすると、溜まったストレスを解消できます。「ストレスは万病のもと」ともいわれていますので、心身の健康増進にも役立って一石二鳥です。
4.自分磨きができる
趣味を極めようとすると、自然と自分のスキルや技術に磨きがかかります。スキルが向上すると自信につながって自己肯定感が高まり、より充実した老後を送れるようになります。
5.健康を維持できる
趣味を楽しむ生活は、ストレス解消や他者とのコミュニケーションの活性化、運動不足の解消など、さまざまな効果をもたらします。老後は病気やケガのリスクが高まる傾向にあるため、趣味で健康増進に努めれば、いつまでも活動的な毎日を過ごせるでしょう。
定年後の過ごし方を見つけるポイント

定年後の過ごし方を見つけるポイントを5つご紹介します。
1.身近にあるサークル活動やボランティア活動を調べてみる
自治体の広報や地域の公共施設などでは、サークル活動やボランティア活動の情報が掲載されています。情報を調べてみて、興味を引かれたサークルや、ボランティア活動を見つけたら、積極的に問い合わせてみましょう。
2.趣味を持っている友人に聞いてみる
身近なところに趣味を楽しんでいる友人や知人がいたら、どうやって趣味を見つけたか、どのような趣味がおすすめか、など気になることを質問してみましょう。経験者のアドバイスを聞けば、思わぬところで自分にあった趣味を発見できるかもしれません。
3.自分にあっている趣味なのかどうか考える
シニアにおすすめの趣味だからといって、必ずしも自分にあっているとは限りません。また、友人や知人に勧められて始めるのもひとつの手ではありますが、よく吟味してみると自分に合った過ごし方や、やってみたいことが見つけやすくなるかもしれません。
4.夫婦で共通の趣味を探してみる
「一人で趣味を始めるのは抵抗がある」という方は、夫婦で共通の趣味を探してみるのもひとつの方法です。最も身近にいるパートナーと共通の趣味ができれば、自宅で余暇を楽しんだり、一緒にお出かけして趣味を堪能したりすることもできます。
5.自分が好きだったことを振り返ってみる
趣味がぱっと思いつかないという方は、これまでの人生を振り返ってみて、自分が好きだったこと、興味を持ったことを思い出してみましょう。最初は趣味といえるほどではなくても、あらためて取り組んでみると、思った以上にはまってしまうかもしれません。
定年後の過ごし方で気をつけること
老後の趣味を見つけるにあたって、注意すべきポイントを6つご紹介します。
1.パートナーとの距離感に気をつける
定年を機に、パートナーと顔を合わせる時間が劇的に増えます。毎日同じ空間にいるからこそ、意識して適度な距離感を保つことが、円満な関係を続ける秘訣です。お互いに干渉せず、別々の部屋で趣味を楽しんだり、一人で外出したりして、個々の時間を尊重しましょう。
また、在宅時間の変化に合わせて、家事分担を見直すことも重要です。どちらか一方に負担が偏りすぎないよう、掃除や食事の準備などの分担を話し合ってみてください。
そして何より、些細なことでも「ありがとう」と感謝の言葉を忘れずに伝えることが大切です。
2.過去の肩書きにこだわりすぎない
地域活動や新しいコミュニティでは、現役時代の役職や会社名は重要ではありません。過去の社会的地位やプライドを過度に持ち込むと、新しい人間関係を築く際の壁になります。
新しい友人を作るためには、過去の経歴にこだわらず、だれにでもフラットに接することが大切です。
3.意識的に外に出る理由を作る
通勤という強制力がなくなると、外出する機会が激減します。家に閉じこもりがちになると、足腰の衰えや、社会的な孤立につながりかねません。
そのため「毎日図書館に行く」「週1回はなじみの店に行く」など、小さな予定でもいいので、外に出る理由を意識的に作りましょう。
4.運動をする
筋力は使わなければ急激に衰えていきます。趣味や旅行を楽しむための土台は、運動することです。
運動といっても、激しいトレーニングをする必要はありません。ラジオ体操やウォーキングなど、無理のない範囲で体を動かすことを、日常生活に組み込んでみてください。
5.お金の使い方についてメリハリをつける
趣味のなかには、費用がかかるものが多くあります。さらに、定年後は、定期収入が給与から年金へ変わるため、収支のバランスを切り替える必要があります。
現役時代と同じ感覚で支出を続けていると、将来的な資金不足に陥るリスクも否定できません。心から楽しみたい趣味や体験には投資し、固定費や不要な出費をしっかりと抑えるなどして、予算管理を徹底しましょう。
6.生活リズムを整える、小さなルーティンを維持する
自由な時間が増えたからといって、不規則な生活を送るのは禁物です。起床時間と就寝時間がバラバラだったり、食事を抜いたりする生活は、自律神経を乱し、意欲の低下を招きます。
そのため、心身の健康を保つためにも「毎朝同じ時間に起きる」「午前中は散歩の時間」などの日々の小さなルーティンを決めて、維持に心掛けましょう。
まとめ
本記事では、定年後におすすめの過ごし方をさまざまなタイプ別にご紹介するとともに、長く楽しむためのポイントについて解説しました。老後は自由に過ごすための時間と余裕ができます。
趣味に自由な時間を費やすことは、ただ楽しむだけではなく活動の種類によっては身体的な衰えや認知機能の低下を抑制する効果も期待できます。
ですが、過度に趣味の支出を増やすと、いつの間にか自分の予想以上に貯蓄を取り崩す可能性があります。
そのため、今回紹介したテレビ・ドラマ鑑賞、読書、散歩・ウォーキングのように、比較的お金のかからず楽しめる趣味をぜひ取り入れてみてください。
早めにライフプランを作り、趣味に費やせるお金をおおよそでも確認しておけば、より安心して趣味を楽しむことができます。
※本記事の内容は公開日時点の情報となります。法令や情報などは更新されていることもありますので、最新情報を確かめていただくようお願いいたします。
記事提供元:株式会社デジタルアイデンティティ

