期間限定キャンペーン中!
みなさんこんにちは。
フコク生命がお届けする、47都道府県アンケートのページへようこそ!
2022年2月のテーマは「大学受験」です。
47都道府県に在住の20代~50代の男女100名ずつに、子どもが大学受験をするとき、何校受験するか、受験費用にいくらかけるか(遠方受験の交通費や宿泊費も含む)を聞きました。
47都道府県の平均大学受験費用ランキングと、あなたが住む地域の平均がいくらなのか、全国平均と比べてどうなのか、確認してみましょう。
※本アンケートにおける都道府県は、受験した大学の所在地ではなく、居住地を表します。
※本アンケートでは、「大学受験しない」と回答した人の数値を含まずに平均値を算出しています。
※本記事の内容は公開日時点の情報となります。
法令や情報などは更新されていることもありますので、最新情報を確かめていただくようお願いいたします。
47都道府県の平均大学受験費用ランキング
第1位 神奈川県 20.9万円
第2位 富山県 20.0万円
第2位 愛知県 20.0万円
第4位 長崎県 19.5万円
第5位 愛媛県 18.5万円
第6位 岐阜県 18.4万円
第7位 三重県 18.3万円
第8位 福島県 18.2万円
第8位 沖縄県 18.2万円
第10位 東京都 18.0万円
第11位 福岡県 17.6万円
第11位 高知県 17.6万円
第13位 静岡県 17.4万円
第14位 岩手県 17.3万円
第15位 和歌山県 17.1万円
第15位 兵庫県 17.1万円
第17位 茨城県 17万円
第18位 広島県 16.9万円
第19位 北海道 16.8万円
第19位 大分県 16.8万円
第19位 新潟県 16.8万円
第19位 香川県 16.8万円
第23位 千葉県 16.5万円
第23位 群馬県 16.5万円
第25位 長野県 16.4万円
第25位 滋賀県 16.4万円
第25位 山口県 16.4万円
第28位 山梨県 16.3万円
第29位 埼玉県 16.1万円
第30位 京都府 15.7万円
第31位 徳島県 15.6万円
第31位 秋田県 15.6万円
第33位 栃木県 15.5万円
第33位 大阪府 15.2万円
第35位 佐賀県 15.1万円
第36位 奈良県 14.9万円
第37位 鳥取県 14.8万円
第38位 石川県 14.7万円
第39位 熊本県 14.6万円
第40位 岡山県 14.3万円
第41位 宮崎県 14.2万円
第42位 山形県 13.6万円
第43位 宮城県 13.4万円
第44位 青森県 13.2万円
第45位 島根県 12.6万円
第46位 鹿児島県 12.5万円
第47位 福井県 12.0万円
総評
今回のアンケートでは、神奈川県が第1位となりました。
第47位は福井県で、神奈川県とはおよそ9万円の差があります。
受験費用には遠方受験による交通費や宿泊費も含んだため、都心部よりも地方の方が上位に集中する結果となりました。
全国平均は16.3万円で、第28位・山梨県と同じ数値です。
また、全国的に「受験した(あるいは受験する)学校の数」は2校または3校という回答が大多数を占めました。
文部科学省「学校基本調査-令和3年度 結果の概要-」によると、北海道や愛知など首都圏以外の大都市ほど地元の大学への進学率(出身高校の所在地と進学した大学の所在地が同じ割合)が高く、逆に四国や九州など地方都市ほど地元の大学への進学率が低いため、地方都市の方が受験費用が増える傾向にあるのかもしれません。一方で、今回の第1位は首都圏にある神奈川県、第47位は福井県です。神奈川県は6校以上受験するという回答割合(11.4%)が他の都道府県よりも圧倒的に多く、福井県は6校以上という回答は0だったことから、費用は受験校数にも左右される傾向があることが分かります。
教育費用について詳しく知りたい方は「子育てにかかる費用はいくら?0歳~大学卒業までの総額をシミュレーション!」、教育費無償化について知りたい方は、「【パパ・ママ必見!】3つの教育費無償化とは?制度の内容やメリット・デメリットを解説!」もあわせて読んでみてくださいね。
あなたがお住まいの地域の結果はいかがでしたか?
以下では、各都道府県の平均大学受験費用を知ることができます。気になる都道府県の詳細を、ぜひ確認してみてください。
※本記事の内容は公開日時点の情報となります。
法令や情報などは更新されていることもありますので、最新情報を確かめていただくようお願いいたします。
記事提供元:株式会社ぱむ