【電気代】47都道府県、電気代が一番高くなった県はどこ?また人気の節電方法は?

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応募期間:2024年4月26日(金)~5月25日(土)

みなさんこんにちは。
フコク生命がお届けする、47都道府県アンケートのページへようこそ!
2023年6月のテーマは「電気代」です。

47都道府県の20代~50代の男女100名ずつに以下の内容でアンケートを取りました。

  • 昨年と比べて電気代はどうなりましたか?
  • 電気代の節約はどのようなことをしていますか?

47都道府県の電気代が高くなった世帯ランキングと、どのような節電をしているのかを、確認してみましょう。

※本記事の内容は公開日時点の情報となります。法令や情報などは更新されていることもありますので、最新情報を確かめていただくようお願いいたします。

電気代と書かれた積み木

47都道府県の電気代が高くなった世帯ランキング

今回、設問「昨年と比べて電気代はどうなりましたか?」に対し、以下6つの選択肢から回答いただきました。

▢ 変わらない ▢ 約1.5倍になった ▢ 約2倍になった ▢ 安くなった 
▢ その他 ▢ わからない/答えたくない

結果として、47都道府県全て「約1.5倍になった」との回答が選択肢の中で一番多かったです。そのため今回のランキングは、県別に電気代が昨年と比べて「約2倍となった」「約1.5倍になった」と回答した合計を集計し、割合が高い順に表示をしております。

第1位 東京都 88.8%

第2位 鳥取県 88.6%

第3位 山梨県 88.2%

4位 岐阜県 87.8%

5位 高知県 87.7%

5位 茨城県 87.7%

第7位 埼玉県 87.2%

第8位 愛知県 86.2%

第9位 三重県 85.1%

第10位 長野県 85.0%


第11位 広島県 84.6%

第12位 群馬県 84.4%

第13位 山口県 83.7%

第14位 富山県 83.5%

第15位 長崎県 83.2%

第16位 栃木県 82.9%

第17位 福島県 82.4%

第17位 奈良県 82.4%

第19位 秋田県 82.3%

第20位 石川県 81.7%


第21位 神奈川県 81.0%

第22位 福井県 80.4%

第22位 島根県 80.4%

第22位 岡山県 80.4%

第25位 兵庫県 80.2%

第26位 宮城県 79.9%

第27位 滋賀県 79.8%

第28位 香川県 79.6%

第29位 京都府 79.2%

第30位 徳島県 78.9%


第31位 青森県 78.8%

第32位 静岡県 78.7%

第32位 大分県 78.7%

第34位 和歌山県 78.4%

第35位 佐賀県 78.3%

第36位 山形県 78.2%

第37位 新潟県 77.8%

第38位 愛媛県 77.6 %

第39位 北海道 77.1%

第40位 福岡県 77.0%


第41位 大阪県 76.8%

第41位 鹿児島県 76.8%

第43位 熊本県 76.2%

第44位 宮崎県 76.0%

第45位 岩手県 71.4%

第46位 千葉県 70.2%

第47位 沖縄県 64.2%

総評

今回のアンケートでは、東京都が第1位となりました。
また、47都道府県で回答数(複数回答可)の多かった節電方法は以下となりました。

【47都道府県節電方法ランキング】

順位節電方法人数
1エアコンや照明の節電のため、同じ部屋で過ごす2,436
2洗濯をまとめておこなう1,070
節電していない768
冷蔵庫の扉の開閉回数を減らす722

1位の「エアコンや照明の節電のため、同じ部屋で過ごす」が全体のほぼ半数を占めていました。
あなたがお住まいの地域の結果はいかがでしたか?
以下では、各都道府県の昨年と比べた電気代費用や節電方法を知ることができます。気になる都道府県の詳細を、ぜひ確認してみてください。

※本記事の内容は公開日時点の情報となります。法令や情報などは更新されていることもありますので、最新情報を確かめていただくようお願いいたします。

あなたの地域の昨年比の電気代高騰割合は?