日々頑張るパパ・ママが抱える子育てのお悩みあるある9選

日々頑張るパパ・ママが抱える子育てのお悩みあるある9選

子育ては幸せや喜びを感じることが多い反面、不安や悩みを抱えることも少なくありません。

厚生労働省「平成27年版厚生労働白書 -人口減少社会を考える-」によると、子どもを育てていて負担・不安に思う方の割合は男性で7割弱、女性では8割近くに及んでおり、多くの人が子育てについて何かしら悩んでいる実状がうかがえます。

「こんなことで悩んでいるのは自分だけかも…」と落ち込んだりせず、子育てに奮闘する他のパパ・ママの体験や経験を参考にしながら、自分なりの解決方法を模索してみましょう。

この記事では、子育てでありがちな悩みや、子育てのストレスを解消するためにできることについて解説します。

※本記事の内容は公開日時点の情報となります。
法令や情報などは更新されていることもありますので、最新情報を確かめていただくようお願いいたします。

子育てを頑張るパパ・ママには悩みがたくさん

子育ては、乳児期・幼児期・小学生・中学生・高校生…といくつかのステップに区分されますが、どの段階でも不安や悩みはつきものです。

悩みの内容は年齢によって変わってきますので、パパやママは気の休まる暇がありません。

しかし、子育ては大変なぶん、嬉しいことや楽しいこと、幸せを感じることもたくさんあります。

自分ひとりで悩みを抱えていると、疲労やストレスで心身ともに参ってしまいやすいので、家族や身近な人と協力しながら乗り越えていきたいですね。

子育ての悩みあるある9選

子育ての悩みは、子どもの年齢や性格などによって大きく異なります。

ここでは、「自分についての悩み」「子どもについての悩み」の2つに分け、それぞれでよくある悩みを9つ紹介します。

自分についての悩み

子育てしているパパ・ママが、自分について悩んでいること、不安に思っていることを4つ紹介します。

1.子どもについイライラしてしまう

子育て中は心身ともに余裕がなくなり、子どもが言うことをきかない、いたずらばかりする、まったく勉強しない…といった理由で、ついイライラしてしまいがちです。

ストレスが溜まると、子どもに対して怒鳴ったり、物に当たったりしやすくなりますが、落ち着くと自己嫌悪に陥り、ますます心に余裕がなくなってしまいます。

親がイライラしていると、子どもも萎縮したり、反抗的になったりして、親子関係が悪くなってしまうこともあります。

2.自分の時間が持てない

自分の自由な時間が持てないというストレスは、子どもが乳幼児期の頃によくある悩みです。

乳児期は、昼夜問わず母乳やミルクを与えたり、おむつを替えたり、抱っこであやしたりしなければなりませんし、夜泣きをする場合は睡眠不足にもなりがちです。

幼児期になると、ミルクやおむつ替えの手間が少なくなる一方、転倒や誤嚥(ごえん)などの事故が多くなるため、パパやママは片時も目が離せません。

昼間の子育てで心身ともに疲れ果ててしまうと、子どもが寝静まった後も自分の時間や趣味を楽しむ余裕がなく、子どものお世話と家事で一日が終わってしまうこともあるでしょう。

子どもと一時も離れられないという気疲れに加え、自分の好きなことや趣味に費やす時間を取れないストレスも、不安や悩みにつながります。

3.ママ友(パパ友)と仲良くできない

子どもが保育園や幼稚園に入ると、同じ園に通うママたちとの付き合いがスタートします。

ママ友がいると、子育ての情報を交換し合ったり、子ども同士を遊ばせたりといろいろなメリットがありますが、内気な方や、周囲に気の合うママがいない方は、なかなか円滑にコミュニケーションを築くことができない場合もあるでしょう。

また、ママ友同士でトラブルが起こることもあり、「子ども同士は仲がいいけれど、ママとは気が合わない」「突然仲間はずれにされた」といった問題を抱えることもあります。

4.悩みを相談できる人がいない

自分だけで悩みを解決できないときは、誰かに相談したり、打ち明けたりすることで解決に向かう可能性があります。

ただし、そもそも相談できる相手がおらず、孤独や孤立を感じている方もたくさんいます。

身近な相談相手といえばパートナーですが、仕事で忙しかったり、お互いの心に余裕がなかったりすると、なかなか口に出せずに終わってしまうこともあるかもしれません。

相談する相手は両親や友人でもかまいませんが、地元から離れている、独身の友達が多くて子育てに関してアドバイスをもらえない、といった理由で相談できないケースも多いようです。

子どもについての悩み

子どもに関する悩みは年齢や成長に従って変化していきます。

ここでは、子どもについてよくある悩みを5つ紹介します。

1.好き嫌いが多い

子どもの成長や発達のためには、食事からいろいろな栄養素をとらせたいところです。

ところが、一生懸命作った食事に対して「これはイヤ」「食べたくない」などと言われると、がっかりすると同時に、イライラやストレスを感じてしまいます。

無理に食べさせようとすると泣き叫んだり、食べ物を投げたりする子どももいるため、食事のたびに心身ともに疲れ果ててしまうパパ・ママも少なくありません。

2.かんしゃくがひどい

子どもは1歳~2歳になると自我が芽生え始め、だんだんと自分のやりたいことを自覚するようになります。

すると、それまでパパやママの言うこと、やることに素直に従っていたのに、突然「これはイヤ」「自分でやる」といった自己主張が目立つようになります。

しかし、幼児のうちは自分でやれることが限られているため、自分でやろうとする→失敗→イライラしてかんしゃくを起こすというループに陥りがちです。

見かねてパパやママが手を出そうとすると、ますますかんしゃくを起こすこともあるため、途方に暮れてしまうこともしばしばです。

たまのことなら何とか我慢できますが、日常生活でかんしゃくを繰り返されると、パパやママも疲れ切ってしまいます。

3.人見知りが激しい

子どもの性格は千差万別で、誰とでも仲良くなれる子もいれば、パパ・ママ以外の人を怖がったり、嫌がったりする子もいます。

人見知りが激しい子は、公園や児童館などに行ってもなかなか親と離れようとしないので、みんなで仲良く遊ぶ他の子たちを見て、「なぜうちの子は…」と心配になってしまうパパ・ママも多いようです。

また、人見知りする子は一時預かりなども利用しづらいため、「自分についての悩み」でもご紹介した「自分の時間が持てない」という悩みにつながる原因にもなります。

4.兄弟ゲンカが多い

2人以上の子どもがいる家庭で考えられるのが、兄弟ゲンカの悩みです。

おやつやおもちゃを取り合う、どちらかがちょっかいをかけて叩き合いに発展する…といったささいなケンカが毎日のように勃発するため、パパとママはその都度、ケンカをとりなしたり、なだめたりしなければなりません。

下の子が小さいうちはケンカになる心配はありませんが、下の子のお世話にかかりきりになると、上の子がやきもちを焼いて下の子にいじわるをしたり、わがままを言って困らせたりと、別の悩みが出てくることもあります。

5.子ども同士のトラブル

幼稚園や小学校に入ると、子ども同士のトラブルも増えてきます。

仲間に入れてもらえない、乱暴な子に叩かれる、など我が子が被害者になるケースもあれば、自分の子が他の子にいじわるをする加害者の立場になることもあります。

場合によっては子ども同士の問題に留まらず、双方の親同士の話し合いに発展するケースもあり、子どもだけでなく親の心身にも大きな負担がかかります。

子育てのストレスを解消するためにできること

子育ての悩みは人それぞれですが、いずれの場合もひとりで抱え込んで良いことは1つもありません。

人によっては心身の負担から体調を崩してしまうこともありますので、こまめにストレスを発散させることが大切です。

これって育児ノイローゼ?重くなる前に試したい3つの方法」もあわせて確認してみてください。

ここでは、子育てのストレスを解消するためにできること、心がけたいことを4つ紹介します。

1.完璧を目指さない

子育てに正解はなく、「これをやらなければだめ」「できて当然」という基準も存在しません。

「~すべき」「~しなければいけない」などと自分を追い詰めたりせず、時には自分を甘やかしたり、妥協点を見つけたりすることも大切です。

例えば「今日は疲れたから、離乳食はベビーフードにしよう」「掃除は明日に回そう」など、適度に手抜き・息抜きすると、ストレスが溜まりにくくなります。

2.できるだけ人とコミュニケーションを取る

子どもとふたりで家に引きこもっていると、悩みや不安について考える時間が長くなり、悪循環に陥ってしまいます。

ストレスで心の中がもやもやしてくると、人と会うのもおっくうになりがちですが、そんなときこそ積極的に人とコミュニケーションを取ってみましょう。

たとえ他愛のない話であっても、誰かと話すと気分転換になり、いつの間にか気持ちがスッキリしてきます。

人見知りで対面コミュニケーションが苦手という方は、SNSやWeb上の掲示板などで交流しても良いでしょう。

同じように子育てに悩むパパ・ママと交流すれば、「自分だけじゃない」「応援してくれる人がいる」と感じて、心が軽くなります。

3.夫婦で協力を

育児・家事の負担割合は、まだまだ父親より母親のほうが大きいのが実情です。できる範囲で役割分担を決める、1日○○分や週に○○時間はママがリラックスできる時間を作るなどのルールを設け、夫婦で協力する体制を整えましょう。実務的な負担が難しいとしても、ママの話を聞く時間を確保するなど、夫婦でコミュニケーションを取る時間が大切です。

参考:男女共同参画局「男女共同参画白書(概要版) 平成30年版

4.相談先を探す

身の回りに相談できる相手がいないという方は、視野を広げて他の相談先を探してみましょう。

SNSやWeb上の掲示板などのインターネット上でも良いですが、専門的なアドバイスをもらいたいときや、込み入った話になる場合は、専門機関に相談するのがおすすめです。

中には24時間365日体制で電話相談・Web相談に応じてくれるところもありますので、役所に問い合わせたり、ネットで調べたりして、自分に合った相談先を見つけておきましょう。

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まとめ

子育て中のパパ・ママは、大なり小なり何かしらの悩みや不安を抱えています。

ひとりで悩んでいるとストレスや疲労が蓄積し、心身に不調を来す原因になります。

育児中に少しでも不安や悩みを感じたら、決して無理をせず、身内や専門家の助けなども借りながら目の前の壁を乗り越えていきましょう。

※本記事の内容は公開日時点の情報となります。
法令や情報などは更新されていることもありますので、最新情報を確かめていただくようお願いいたします。

記事提供元:株式会社ぱむ