親に結婚を反対されたら…反対の理由は?どう行動する?

親に結婚を反対されたら…反対の理由は?どう行動する?

親に結婚を反対される主な理由としては、若すぎる、または年の差がありすぎるといった年齢の問題、低収入など経済面での問題、外見、離婚歴や子どもがいるといった経歴、家庭環境の違いなどがあります。

まずは反対する理由をしっかり聞き、具体的な行動を示すことで問題を解決し、親を安心させましょう。

この記事では、親に結婚を反対されたときの理由や、認めてもらうために必要な行動について解説します。

親に結婚を反対されたとき、どうすれば良い?

愛する人との結婚を親に反対されると、思わず感情的になったり、結婚できないのでは…と不安になったりするものです。

しかし、親は子どもの幸せを願うもの。親もひとりの人間なので感情的になってしまうこともあるでしょうが、決して不幸になってほしくて反対しているわけではありません。人生の先輩として、その結婚に不安な部分があるから反対しているのです。

まずは親が結婚に反対する理由について具体的な不安要素をしっかり聞きましょう。そのうえで親の不安を解消し、安心してもらうことが大切です。

親が結婚を反対する主な理由

結婚は恋愛と違い、2人の想いが通じ合っていてもなかなか思うようにいかないものです。意を決してお互いの両親に挨拶に行っても、結婚を反対されてしまうこともあるでしょう。

親が結婚を反対する主な理由としては、次のようなものがあります。

1. 年齢(お互いが若い/年齢の差がありすぎる)

2人の年齢があまりにも若い場合、親は「先のことをしっかり考えた上での結婚なのか」「一時の感情に流されているだけなのでは」と考えてしまいます。多くのケースでは「まだ早い」と反対されてしまうでしょう。

また、2人の年齢が離れすぎているケースも、親に結婚を反対されがちです。配偶者に先立たれた後の生活面や、子どものことなど、年齢の差があることで起こる結婚生活での不安を危惧するからです。

2. 職業・収入

収入が少ない、定職に就いていないあるいは短い期間に転職を繰り返している人と結婚することに、不安を覚える親も多いでしょう。結婚はゴールではなくふたりの生活のスタートですから、経済的な問題を無視することはできません。

転勤が多い、危険な場所で働いている、収入が景気や季節などに左右される、といった事項も反対材料になり得ます。

相手の経済面に厳しい親であれば、貯蓄が無いといった理由でも結婚を反対されるケースがあります。

3. 外見

「人は見た目が9割」という本がベストセラーになりましたが、初顔合わせは見た目で判断されることが多いでしょう。破れたシャツ、ぼさぼさの髪など、清潔感のないだらしない格好で挨拶に行けば、「マナーのなっていない人」「常識知らず」といった印象を与えてしまいます。最低限のみだしなみもできない人との結婚を快く思う親はいないでしょう。

結婚の挨拶に行くときは、清潔感があり、きちんとした服装を心がけましょう。よれよれのスーツや汚れた靴で行かないよう、事前にクリーニングに出す、靴磨きをするといった気配りを忘れてはいけません。

4. 経歴(離婚歴がある・子どもがいる)

相手に離婚歴があると、「性格など、何か問題があるから離婚したのでは」と不安になる親もいるでしょう。さらに子どもがいる場合、血の繋がらない子どもを育てていけるのか、子どもとの関係を上手く築けるのかといった心配から、結婚を反対するケースがあります。

離婚歴がある人やシングルマザー、シングルファーザーは現在では珍しくありませんが、結婚となるとためらう親が多いのも現状です。

5. 家庭環境

家柄の差、家庭内トラブル、家族構成など、家庭環境を理由に結婚を反対されるケースもあります。

2人の生まれ育った環境に大きな隔たりがあると、結婚生活を続けるうちに違和感を覚え、だんだんと合わなくなってくる可能性があるからです。

この問題は両方の親から反対されることも多く、結婚を諦めなければならない場合もあります。

6. 住む場所が離れている

元々遠距離恋愛で結婚を機に遠方に住むことになってしまう、今まで実家にいたのに離れてしまうことが寂しいなどの理由で反対されるケースも考えられます。親の心の準備ができていない状態でそのことが伝わってしまうと、より反対されやすくなるかもしれません。

反対されたとき、無理やり押し切るのはNG

親に反対された結婚を、無理に強行するのは基本的にNGです。家庭を築いていくうえで、両親の助けがあるのとないのとでは、大きな違いがあります。特に子どもができたとき、2人が共働きだった場合、両親に助けられる場面が非常に多くなるでしょう。

思いつめて駆け落ちする、連絡を遮断する、入籍届を出してから事後報告するなどの行為は、両親との溝を深めるだけです。

まずは反対された理由と正面から向き合い、今後について相手としっかり話し合いましょう。2人の絆を改めて確認したのち、誠意を持って両親を説得し、結婚を認めてもらうように努めることが大切です。

相手の親には「安心」してもらうことを意識しよう

相手の親に結婚を認めてもらうためには、家族になりたいと思ってもらえるよう、信頼を得て「安心」してもらうことが重要です。

反対されたからといって感情的になってはいけません。反対の理由として挙げられたことを解決するために、具体的な行動を提示しましょう。

1. 親と会う機会を増やして人柄を知ってもらう

最初の挨拶で良い印象を持ってもらえなかった場合は、相手の親と会う機会を増やし、時間をかけて人柄を知ってもらいましょう。

何度も足を運んで丁寧にお願いすれば、次第に誠意が伝わるはずです。

2. 結婚後の将来設計を具体的に伝える

収入面など経済的な理由で結婚を反対された場合は、具体的な将来設計を立て、しっかり伝えることが大切です。

2年後、5年後、10年後の2人の収入は大体いくらくらいになるか、どれくらいの生活費でやっていくつもりか、子育てにかかるお金についてどう考えているかなどをしっかり伝え、2人の結婚生活について真剣に考えていることをわかってもらいましょう。

3. 結婚後の幸せな姿を想像してもらう

反対される理由がいまいちわからない、という場合は、子どもが巣立っていくことが寂しいだけかもしれません。そのような場合は、「子どもができたら定期的に帰ってくるから抱っこしてあげてね」「結婚式で幸せな姿を見てほしい」など、結婚後の情景をリアルに想像できるような話をしてみましょう。子どもの幸せな姿を想像したら、結婚を認めてくれるかもしれません。

まとめ

結婚は2人の気持ちだけでうまくいくものではありません。2人の年齢や収入、相手の家庭環境や外見などを理由に親に反対される可能性もあります。

もし反対されたときは、決して感情的にならず、まずは反対している理由と向き合いましょう。時間がかかるかもしれませんが、誠意を持って説得することが大切です。

記事提供元:株式会社ぱむ