500円玉貯金はどうやればいい?メリットや貯めるコツ・ポイントについて詳しく紹介

500円玉貯金はどうやればいい?メリットや貯めるコツ・ポイントについて詳しく紹介
                 

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貯金にはいろいろな方法がありますが、なかでも手軽に始めやすいと人気なのが500円玉貯金です。500円玉貯金は貯金が苦手な方でも続けやすく、かつコツを押さえて取り組めばまとまった金額を貯めることも可能ですので、目標に向かってお金を貯めたいのなら積極的にスタートしてみることをおすすめします。

この記事では、500円玉貯金の基礎知識やメリット、コツとポイント、基本的なやり方、注意点やデメリットなどについて解説します。

※本記事の内容は公開日時点の情報となります。法令や情報などは更新されていることもありますので、最新情報を確かめていただくようお願いいたします。

500円玉貯金とは?

500円玉貯金とは、その名のとおり、500円玉を貯金箱などに入れてコツコツお金を貯めていく方法です。500円玉貯金専用の貯金箱も販売されているほどポピュラーな貯金方法で、年代を問わず多くの方がチャレンジしています。

500円玉貯金のメリット

500円玉貯金を始めるメリットは大きく分けて3つあります。

ハードルが低く始めやすい

500円玉貯金は、貯金箱を用意すればすぐにでも始められる貯金方法です。
預金口座を作ったり、お金を口座に預け入れたりする手間がないため、チャレンジするハードルが低く、思い立ったときにすぐ貯金をスタートできるところが利点です。

貯まった実感が湧きやすいため、モチベーションを維持しやすい

口座にお金を入れた場合、通帳などで数字を確認することは可能ですが、現物が手元にないのでお金が貯まっている実感が湧きにくいという方も多いでしょう。
500円玉貯金なら、貯金箱の重みなどから貯金の成果を実感できるので、「もっと頑張ろう」という意欲が強くなります。貯金は継続が大切なので、モチベーションを維持できるのは大きなメリットと言えます。

節約につながる

貯金の習慣が身につくと、自然とお金の使い方も変わってきます。財布に500円玉があればコーヒーショップに行っていた方も、貯金が習慣化されると、その500円を使わずに取っておいて貯金しようという意識が働くようになります。

お金の使い方を見直せば、日頃の無駄使いが解消され、節約にもつながります。

500円玉貯金を続けるコツやポイント

500円玉貯金は手軽に始められる貯金方法ですが、無計画に始めると失敗する可能性があります。500円玉貯金を成功させたいのなら、コツやポイントを押さえて計画的に進めていきましょう。
ここでは、500円玉貯金を成功に導くコツとポイントを7つ紹介します。

貯金の目的を明確にする

特に目的を定めずに500円玉貯金を始めると、ゴールが見えず、途中でモチベーションが下がってしまうおそれがあります。500円玉貯金を始める際は、まずお金を貯める目的をはっきりさせておきましょう。
例えば「1年間で20万円貯める」「海外旅行」「車購入の頭金にする」などです。

明確なゴールを定めておけば、モチベーションを維持しやすくなり、目標金額まで計画的にお金を貯めることができます。

ルールを作る

500円玉貯金を始めるにあたり、大まかなルールを決めておきましょう。目標達成までに期間を設ける場合は、達成日から逆算して500円玉を貯めるペースを算出します。
例えば「3日に1回貯金する」「1週間に1回500円玉を入れる」などです。期間を設けないのなら、「財布に500円玉があるときは貯金する」といった緩いルールでも良いでしょう。

無理のない範囲で行う

貯金のために無理をして500円玉を作ろうとすると、その作業自体がおっくうになってしまい、途中で挫折しやすくなります。また、500円玉を作るために余計な買い物をすると、無駄使いが増えて本末転倒になります。
「必ず500円玉を作らなくてはいけない」などと考えず、無理のない範囲で行うことが長く続けるコツです。

貯金箱の見た目や素材にこだわる

500円玉貯金を計画的かつ長く続けるためには、貯金箱の見た目や素材にもこだわることが大切です。
例えば、一度お金を入れたら取り出せない構造になっているものや、中を開けなくてもどれくらいお金が貯まっているか把握しやすいものなどを選ぶと、挫折の防止やモチベーションの維持につながります。

家族・恋人と一緒にやる

一人で500円玉貯金を行うよりも、家族や恋人と一緒に始めるほうが、目標金額達成までにかかる時間を短縮できます。誰かと共同で貯金したほうがモチベーションも維持しやすいので、家族や恋人と共通の目標を作って一緒に取り組んでみましょう。

貯金箱を目につくところに置いておく

貯金箱を目立たないところに置いておくと、500円玉を入れ忘れたり、貯金しようという意識が薄れてきたりする原因となります。500円玉貯金を習慣化するために、貯金箱はなるべく目につくところに置いておきましょう。

財布の中身を定期的に整理する

500円玉貯金を始めると、500円玉を使わずに財布に残しておくことが増えてきます。放っておくと財布の中が500円玉でいっぱいになってしまうため、定期的に財布の中身を整理するようにしましょう。

500円玉貯金のやり方

500円玉貯金の基本的なやり方を3つのポイントに分けて説明します。

金額目標とルールを決める

まず、500円玉貯金で最終的にどのくらいのお金を貯めるのか、目標金額を設定します。
次に、500円玉を貯金箱に入れるときのルールを決めます。あまりきっちりしすぎたルールを設定すると長続きしにくくなるので、「毎週金曜日に財布の中の500円玉を貯金箱に入れる」など、大まかな設定でかまいません。

貯金箱を用意する

500円玉貯金に使う貯金箱には、鍵付きタイプ、空き缶タイプ、カレンダータイプなどさまざまな種類があります。鍵付きタイプは必要に応じて中身を取り出すことができるので、いくら貯まったのか定期的に確認したい方におすすめです。
ただ、いつでも中身を取り出せるタイプは、うっかり500円玉を使ってしまうリスクも高くなるので注意が必要です。

その点、空き缶タイプは一度お金を入れたら取り出せないものが多いので、確実に目標金額まで貯めたいという場合に適しています。
ただ、途中で中身を確認できないので、「満杯まで貯めたら10万円分」など容量がわかっているものを選ぶとよいでしょう。

カレンダータイプは、500円玉を入れた日にチェックを入れられるところが特徴で、きちんと計画的に貯金できているか把握しやすくなります。チェックを入れた数を数えれば、500円玉が何枚入っているかもわかるので一石二鳥です。
どのタイプの貯金箱を選ぶかは、個人の好みや貯金のルールによって異なるので、自分に適したものを選びましょう。

家計簿をつける・収支を見直す

500円玉貯金を続けるには、現在の家計から貯金分を捻出する必要があります。例えば、1週間に1回500円貯金するのなら、1ヵ月で2,000円分を貯金に回さなければなりません。
そのためにはしっかり家計簿をつけ、無駄な支出を削る工夫を取り入れましょう。

500円玉貯金の注意点やデメリット

500円玉貯金にはメリットがある一方、いくつか注意しなければならない点があります。
ここでは、500円玉貯金を始めるにあたって知っておきたい注意点とデメリットを3つ紹介します。

お釣りを意識してしまう

500円玉貯金を始めると、支払いの際、500円玉を作ることを意識してしまいがちです。お釣りの計算をしながら買い物するのはかなりの手間がかかるため、人によってはストレスを感じるかもしれません。

キャッシュレス派とは相性が悪い

近年はクレジットカードや二次元コード決済など、現金を使わずに支払いを済ませるキャッシュレス決済を愛用している人が増えてきています。キャッシュレス決済の場合、当然ながらお釣りは出てこないので、500円玉貯金のために現金での支払いを余儀なくされることがあります。

キャッシュレス決済に慣れていると、現金での支払いに不便や不満を感じる可能性があります。

両替時の上限枚数が決まっている

硬貨は法律により、1回の支払いに使えるのは20枚までと決まっています。[参考1]

そのため、500円玉貯金で貯めた枚数が20枚を超える場合、硬貨を両替する際は、銀行などの金融機関で両替できますが、無料で両替できる枚数には上限があり、それ以上の両替は有料になります。
両替手数料も考慮して目標金額を設定する場合は良いですが、そうでない場合は何度かにわけて両替しないと貯金額が目減りし、目標金額に不足する可能性があるので要注意です。500円玉を両替する方法について、詳しくは後述します。

参考1:財務省「お金には使用できる枚数の制限があるのですか

500円玉を両替する方法

貯まった500円玉を両替する方法は、大きく分けて2つあります。

1つ目は、銀行や郵便局の窓口または両替機で両替する方法です。両替機を使う場合は、わざわざ窓口に並ぶ必要はないので、手軽に両替することが可能です。
ただし、前述したとおり、無料で両替できる枚数には上限が設けられています。上限枚数や、それを超えた場合の手数料は金融機関によって異なるので、金融機関での両替を検討するときは上限枚数や手数料をあらかじめ確認しておきましょう。

2つ目は、硬貨を預金口座に入金する方法です。預金は窓口またはATMを利用して行います。
専用の両替機ではなく、ATMを利用できるので、本店や支店までわざわざ足を運ばなくて良いところが利点です。

金融機関によっては一度に無料で預け入れられる硬貨の枚数に上限を設けているところもあります。手数料を節約したい場合は、硬貨の入金に上限を設けていない金融機関を利用するか、あるいは複数回に分けて入金する必要があります。

まとめ

500円玉貯金は、思い立ったときにすぐ始められること、モチベーションを維持しやすいこと、節約に役立つことなどから、多くの方がチャレンジしている貯金方法です。
無計画に始めると途中で挫折しやすいため、貯金の目的を明確にする、ルールを作るなど、基本的なコツをしっかり押さえた上で取り組むようにしましょう。

貯まった500円玉を両替するときは、上限枚数や手数料に気を付けることが大切です。 500円玉貯金以外の貯金方法やコツを知りたいのなら、「お金の増やし方とは?増やす方法やポイントを紹介します!」も参考にしてください。

※本記事の内容は公開日時点の情報となります。法令や情報などは更新されていることもありますので、最新情報を確かめていただくようお願いいたします。

記事提供元:株式会社デジタルアイデンティティ